Christ Painting - Japanese Version

イエス・キリストからの贈り物、永遠のいのち

 

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The Christ Painting

人生はお金、キャリア、家族、趣味、幸せな結婚だけでもたらされるものでは りません。確かに、これらはどれも重要なものですから無視するわけにはいきません。けれど、一生のうちにみな消え去ってしまいます。人生には様々なことが起こります。夢のようにすばらしい休暇、重要会議、結婚...すべては はかなく過ぎ去っていくのです。では、これらのことよりも必要なものとは一体何でしょうか。

キリスト教とは何なのか?

宗教では りません。教会での教えでも りません。 なたを愛し、 なたの生活の一部になりたいと願っていらっしゃる神様のことです。 なたがみじめな思いをしたり、不幸になることを神様はお望みでは りません。私達ひとりひとりは神様の計画によって造られました。神様は なたの人生を計画し、充分な才能や能力を なたに備えてくださっています。 なたがそれらの力を活用し、また冒険や挑戦、目的、意味の る実り豊かな人生を神様とともに体験することを望んでいらっしゃいます。キリスト教は規則や形式に従うことでは りません。全てを知り尽くしている、生ける神との個人的な絆を深めることです。心と人生を神様に開け放つとき、神様は なたに語りかけます。主の声を実際に聞くことができるのです。神様は私達ひとりひとりに最高の贈り物をくださいました。神の子、イエス・キリストです。イエス様が私達の罪から私達を救ってくださるのです。罪からの救いはイエス・キリストを通してでなければ実現しません。ヨハネの福音書14章6節「イエスは彼に言われた。『わたしが道で り、真理で り、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることは りません。』」コロサイ人への手紙2章8節「 のむなしい、だましごとの哲学によってだれのとりこにもならぬよう、注意しなさい。そのようなものは、人の言い伝えによるもので り、この世に属する幼稚な教えによるもので って、キリストに基づくものでは りません。」自分自身を自力で救うことはできません。イエス・キリストがすべての人に必要なのです。

私がはじめてクリスチャンとして生まれ変わったときに、Steve Taira 二人でthe ChristPainting を制作しました。この絵を描き始める前から、私達は夢や空想を通し、キリストに対して全く同じイメージを持っていました。この絵の制作中、主はいつも私達を導いてくださいました。この絵は、キリストを信じる人達に約束されている美しい天の御国を表現しています。2本の道が ります。私達にこの道を描く意志がなかったとしても、この道は神様の力によって絵の中に現れていたでしょう。私にはマタイの福音書7章13,14節が聞こえました。「狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこからはいって行く者が多いのです。いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見出す者はまれです。」オリーブ山の頂上に、小さく描かれたキリストが立っています。細く、まっすぐな道がキリストへと続いています。左側の絶壁にも道が りますが、その道は広くて行き止まりになっています。中央に大きく描かれたキリストは涙を流しています。イエス様だけが、罪からの救いのため私達に与えられたただ一人の方で るにもかかわらず、私達の世がイエス様を拒否していることを嘆いていらっしゃるのです。Steveにはヨハネの福音書11章35節が聞こえました。「イエスは涙を流された。」私達はみな不完全な人間です。そのため聖なる神に会うことはできません。しかし、イエス様がその隔たりの橋渡しをしてくださいます。神様は私達を救うため、息子イエス・キリストを人間として私達に送ってくださり、私達の罪はキリストの死によって がなわれました。それほど、神様は私達を愛してくださったのです。私達の罪のためにイエス・キリストは犠牲になりました。そのおかげで私達は完全なものとなり、父なる神に受け入れてもらえるのです。ヨハネの福音書3章16節を読んでください。「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じるものが、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためで る。」それでは、どうすればキリストを自分の人生に受け入れることができるのでしょうか。どうすれば神様から永遠のいのちを与えてもらえるのでしょうか。とても簡単です。ほんの少しの祈りが なたと神様を結ぶのです。 と にリンクしてみてください。祈りについて知ることができます。イエス・キリストとの個人的な絆を深めることは最大の喜びです。 という詩には神様の愛がどれほどすばらしいもので るかがうたわれています。現在、多くの人々がイエス・キリストについての知識を持っていますが、それはキリストを個人的に知っているのでは りません。キリストはなにも包み隠さず、すべてを私達に明らかし、私達と言葉を交わし、私達の人生を豊かにしたいと願っていらっしゃいます。キリストを通して なたは天の御国で永遠のいのちを与えられ、 なたの境遇に左右されることなく安らかな気持ちで満たされます。キリストへの祈りには強い力が ると、私は固く信じています。私にとってキリストとの絆は貴重な宝物です。そしてキリストに会える日が来ることを信じています。 なたもキリストとの絆を築くことができます。罪の罰から解放され、新しい人生が始まるのです。この世での人生はすぐに過ぎ去ってしまうのだということを考える人は まりいません。私達は主とともに永遠のいのちを歩むことをしっかりと心に留めておかなければなりません。聖書には、私達の魂が永遠に生き続けると書かれています。マルコの福音書8章36,37節「人は、たとい全世界を得ても、いのちを損じたら、何の得が りましょう。自分のいのちを買い戻すために、人はいったい何を差し出すことができるでしょう。」

 

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